こんにちは。ラーバンクリニック混声合唱団です。私たちは平成26年9月に発足された社内合唱団です。発起人の院長の下、各部署から歌の好きなスタッフが集まり、主に月2回外部より指導の先生をお迎えし活動しています。団員の大半が合唱未経験という素人集団ですが、皆様の心に少しでも響く歌声をお届けできるよう、練習に励んでいます。 皆様と共に歌を楽しむ機会が数多く訪れることを、団員一同心より願っています。
早いもので、合唱団の活動も今年で4年目に突入致しました。そして、すっかりお馴染みになりつつある院内発表会も、今回で4回目となります。曲目は「川の流れのように」「君をのせて」「時の旅人」「涙そうそう」「夏の童謡メドレー」です。まだまだ発展途上の拙い歌声ではありますが、お聴きいただければ幸いです。
平成30年9月28日(金) 13:00~14:00
院内5回目となるラーバンクリニック混声合唱団の発表会を行いました!
当院合唱団が発足したのが4年前の9月27日だったので、本日の発表会は合唱団が5年目に突入した記念の日にもなりました。
立ち上げ当初から今まで、(良くも悪くも?)一貫して“手作り”な合唱団で、色々な面で至らないこともまだまだ沢山ありますが、それでも皆で力を合わせて、楽しみながら続けてこられました。
今回のテーマは『日本の四季、世界の四季』と致しまして、日本の四季の曲とともに日本でも馴染みのある世界の名曲を歌いました。
今回はポスター(写真左)に加え、楽譜(写真右後ろの3曲+1)もラーバンクリニックオリジナルです!
手作りの合唱団、ますます手が込んできました(笑)
写真は1曲目、カッチーニ(バビロフ)の『アヴェ・マリア』の演唱の様子です。
ルネサンス期の音楽を再現しようと、合唱に加えてリコーダーアンサンブルも織り交ぜてみました。
合唱の発表はその後、『野薔薇』(ヨーロッパの春~夏)、『旅愁』(アメリカの秋)、『トロイカ』(ロシアの冬)と世界の四季を一巡り。
そして、『四季の童謡メドレー』では、日本の童謡『海』~『村祭り』~『ペチカ』~『花』と、こちらも日本の四季をぐるり一巡り致しました。
最後には恒例、会場の全員で『故郷』を大合唱。
皆様それぞれが声を響かせ、フロア全体が歌で包まれました。
まだまだ拙い合唱団ですが、温かいお声掛けもいただき非常に感謝しております。それを励みにこれからも一層精進していきたいと思います。
今回もご清聴、どうもありがとうございました。