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コラム

新型コロナワクチンの健康被害について(前コラムの要約)

2022年12月10日(土)

 前コラム『免疫学者の警鐘(mRNA型ワクチンについて)』にて、2022年10月18日に行われた『専門家を交えたワクチン大議論会 推進派、中立派、慎重派、反対派の議論会』の中で免疫学者の村上康文先生(東京理科大学名誉教授)が発表された内容を転記いたしましたが、その内容をさらに要約したものを以下に作成いたしましたので、ご参照ください。
(討論会のフル動画)

https://www.youtube.com/watch?v=TMjaLk4baiY

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41250964

主張:あらゆるmRNA型ワクチンの接種を即座に中止するべきである

   →人類史上例を見ない薬害が起きている可能性が高い。

 

理由: mRNA型ワクチンは接種すると人の免疫機能に大きな悪影響を与える

     ・ワクチンを接種して抗体を獲得する課程で免疫抑制(身体の免疫機能が働かなくなること)が起こる

     ・それにより自己免疫疾患 例えば、がんの急速な進行、帯状疱疹、その他感染症(梅毒・サル痘など)
      の拡大が起こっている。

 

      ② ブースター(追加)接種をし続けることによる弊害

      ・3回目以降の接種者は血栓の危険性大。

      ・打てば打つほど免疫抑制が顕著となり感染が拡大する。

       →ワクチン接種後2週間は特に感染しやすくなる。また、ワクチンの効果が低減してくると、
        ワクチン非接種者よりもむしろ感染しやすくなることが厚労省のデータでも示されている。

       →逆に追加接種をやめた国ではパンデミックが終了している。
       →接種回数が危険領域に近づいてきた。


   ⇒mRNA型ワクチン接種を中止して、免疫抑制効果の消失を待つべきである

村上先生は討論会の中で、mRNA型ワクチン接種後に体内で免疫抑制が起こるプロセスや、ブースター(追加)接種をすることにより正常な細胞が攻撃される仕組み、およびそれらの事例が実際に起こっているエビデンス(根拠)について簡略に説明されています。

そして、日本におけるmRNA型ワクチン接種が推進される現状に対して、以下のように総括しています。

 『米のメディアではすでにmRNA型ワクチンのデメリットにフォーカスした報道を活発に行っている。その結果、接種者は急減しオミクロン対応型のワクチンはかなり余っている。余り物のワクチンを現在最もたくさん接種しているのは日本。世界中に恥をさらしている事態。政府が決断して接種を中止すべきである』

 

【寸評】
最後までお読みいただきありがとうございました。いかがお感じでしょうか?

当院では健康被害が予想される今後のワクチン接種予約は中止いたします。

オミクロン型ワクチン接種を予約済みの方も上記のリスクを認識されたうえで、自己判断で対応されるよう希望いたします。

今後も地域の皆様に向け、有益な情報を発信・更新してまいります。
次回は超過死亡について報告する予定です。

                                          河内 雅章

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