新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、「全国有志医師の会」を母体とする「一般社団法人ワクチン問題研究会」の発表によると、ワクチン接種後に発症した『後遺症』の、慢性疲労症候群に対する治療法の手がかりが見つかったということです。
そこで、その臨床研究・治療法開発を目的として、同団体がクラウドファンディングを行っているのでご紹介いたします。
(クラウドファンディングに至った経緯につきましてはこちらをご参照ください)
クラウドファンディングは2025年2月28日まで行われ、目標金額は10,000,000円に設定されています。
2025年1月6日現在、約530万円の寄付が集まっています。
今回の発起人である児玉慎一郎医師は、兵庫県宝塚市にて臨床医として診療にあたる中で、多くの新型コロナ罹患後・新型コロナワクチン接種後に発症する慢性疲労症候群(CFS:Chronic Fatigue Syndrome)の患者さんを診療し、その長引く後遺症で苦しむ患者さんを何とかしたいという一心で現在も最前線で奮闘されています。
また、マスコミが報じないワクチン被害についても講演等で積極的に啓発活動を行っていらっしゃいます。
(メディアが報じないワクチン被害の実態 500人超を訪問診療した医師が指南)
新型コロナワクチン問題に対して、政府やマスコミに声をあげていくとともに、医療の現場で奮闘している方々を支援するという形の戦い方もあるのではないでしょうか。
河内 雅章