WHOから命をまもる国民運動
世界保健機関(WHO)が採択を目指すパンデミック条約などに反対するべく、5月31日(金)東京日比谷で大規模なパレードデモが行われました。
日比谷公園を出発し、厚生労働省、外務省の建物の前を通り、国民の声を直接政府に訴えました。
4月13日(土)東京池袋のパレードデモに続き、小生(河内雅章)も参加をしてきました。あふれんばかりの人が集まり、下記のシュプレヒコールを叫び続けました。
なぜ世界的にこれほど反対意見が噴出しているかについては、こちらをご参照ください。
大変な規模のデモであるにもかかわらず、例のごとく大手メディアの報道はありません。
世界保健機関(WHO)は6月1日の年次総会で、パンデミック条約の交渉期限を1年延長することに決めました。
今回の採択を回避したことに安堵せず、我々国民は戦い続けていく必要があります。